マイサイトでは、動画ファイルはYouTubeに投稿して、YouTube上の動画をマイサイト上で閲覧します。
YouTubeで動画を公開設定する際の判断基準や、YouTubeに投稿する際のポイントについて、以下をご確認ください。
■YouTubeとは
YouTube(ユーチューブ)は、アメリカのYouTube社が運営する動画共有サービスです。
Youは「あなた」、Tubeは「ブラウン管(テレビ)」という意味があり、世界中で毎日何十億回以上も動画再生されている、誰でも自由に動画をアップできるWebサイトです。
■YouTube動画の公開設定
YouTubeで動画をアップロードするときのプライバシー設定(公開設定)は、「公開」「限定公開」「非公開」の3段階から選べます。
いつでもこのプライバシー設定は変更可能です。
- 「公開」
すべてのユーザーが見ることができ、検索結果や関連動画の欄にも表示されます。
- 「限定公開」
検索の結果や関連動画の欄に表示されないため、検索で動画が見つかる心配はありません。特定の方だけに動画を見てほしいときは、「限定公開」が適しています。URLにアクセスすることで動画を見ることができますので、動画を見せたい方にURLを提示しますが、URLが流出すると閲覧可能となりますので、ご注意ください。
- 「非公開」
指定されたユーザーだけが視聴できる設定です。
指定されたユーザーとは、Googleアカウントを持っているユーザーのことで、YouTubeへ動画をアップロードした方が登録します。
これも限定公開と同じく検索の結果や関連動画にも表示されませんし、URLが流出しても、指定されていないユーザーからは見られることはありません。
マイサイトのメンバーに限定公開する場合、以下のリスクを判断してYouTube動画の公開設定をしてください。
・URL流出リスクがない → 限定公開
・URL流出リスクがある → 非公開
■YouTubeに投稿するポイント
YouTubeに投稿するポイントは、以下の3点です。
- 動画の容量と時間の制限
- 動画のファイル形式
- YouTubeアカウント認証の取得
ポイント1:動画の容量と時間の制限
YouTubeに投稿する動画は、以下の容量と時間の制限があります。
・容量:128GB以内
・時間:12時間以内
上記の両方、もしくはどちらかだけでも超えてしまうと動画をアップロードできません。動画1本ごとの上限はありますが、チャンネルやアカウント単位での動画本数や合計容量の制限はありません。
ポイント2:動画のファイル形式
動画を投稿するとき、指定のファイル形式でなければアップロードできません。YouTubeによると、アップロードできるファイルは以下の通りです。
- YouTube対応の動画のファイル形式
アップロードする動画のファイル形式がYouTube対応外だとアップロードエラーになってしまいます。ファイル形式が以下のどれかになっているかを確認してください。
・MOV
・MPEG4
・MP4
・AVI
・WMV
・MPEGPS
・FLV
・3GPP
・WebM
・DNxHR
・ProRes
・CineForm
・HEVC(h265)
ポイント3:YouTubeアカウント認証の取得
YouTubeチャンネルを初めて開設した時点ではアップロードできる動画の上限時間は15分に制限されています。
この制限を解除し本来の12時間まで延ばすには、YouTubeのアカウント認証をする必要があります。
※アカウント認証ができていない状態
→ 動画の公開予約やカスタムサムネイルの機能も使用できません。
■YouTubeアカウント認証の取得方法
アカウントの認証は、アカウントの管理画面から設定できます。
※確認コードをスマートフォンのテキストメッセージか、音声メッセージで受け取る必要があります。
手順
- アカウント認証ページにアクセスする
※上記クリックで、別タブで表示されます。
終了時はそのタブを閉じてください。
- 表示される手順に従って認証を行う
■YouTubeにおけるコンテンツのポリシー違反
YouTubeではコンテンツがポリシー違反とみなされる行為が幾つかあります。その違反警告を受けると動画が1週間アップロードできなくなる他、カスタムサムネイル機能や再生リスト編集なども行えなくなります。
違反警告を受ける可能性がある行為
代表的なものは以下の通りです。
- 性的・暴力的・不快なコンテンツの投稿
- 著作権やプライバシーを侵害しているコンテンツの投稿
- 嫌がらせやネットいじめ
(参考:YouTubeコミュニティガイドライン)
動画に第三者の所有する音楽を使用すると、著作権で保護されたコンテンツを使用していることを通知する Content ID の申し立てが届く場合があります。この場合、限定公開や非公開設定にしていようと、その動画の存在は知られてしまいますので、たとえ私的利用目的であっても、ご注意ください。
違反報告を受けた場合、アカウントのメールやYouTubeのチャンネル設定ページで違反内容が通知されるので、心当たりがある場合は確認して、違反にならないよう、ご対応ください。